旺文社世界史事典 三訂版 「アンジュー伯」の解説 アンジュー伯アンジューはくAnjou 西フランスのアンジュー地方を支配した貴族の家系1154年ノルマン朝の断絶により,その系をひくアンジュー伯アンリが渡英してヘンリ2世として王位につき,プランタジネット朝を開いた。ジョン王のときこの地を失い,1480年フランス王領に編入され,家系が絶えた。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by