ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「インドネシア美術」の意味・わかりやすい解説
インドネシア美術
インドネシアびじゅつ
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…それに対し,後者はヒンドゥー教の美術が主で,インドネシア独自の土着的な性格が顕著となる。この両時代を一般に〈古代インドネシア美術〉と称し,それ以降の美術はあまり注目されない。それは16世紀以降,イスラムが浸透したため,造形活動が弱まり,古代インドネシアの伝統美術がまったく衰退したからである。…
※「インドネシア美術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...