ウィルソン,Alexander(読み)うぃるそん

世界大百科事典(旧版)内のウィルソン,Alexanderの言及

【黒点】より

…また黒点が群をなして定まった緯度帯に現れることを見つけている。
[ウィルソン効果]
 近代観測が始まって約150年たった1769年に,A.ウィルソンは黒点が太陽の縁近くにあるとき,太陽の中心側の半暗部が縁側よりも狭くなったり,ほとんど見えなくなることを見つけ,これは黒点がまわりよりも低くくぼんでいるためと考えた。現在の測定ではこのくぼみは500~1000km程度とされている。…

※「ウィルソン,Alexander」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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