山川 世界史小辞典 改訂新版 「エディルネ条約」の解説
エディルネ条約(エディルネじょうやく)
ギリシア独立戦争後のロシアとトルコの間の和議。この戦争中ロシアはオスマン帝国領エディルネに攻め込み,1829年この地でトルコと和議を結び,ドナウ川沿岸,黒海沿岸の地を割譲させ,トルコはギリシアの独立を承認した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ギリシア独立戦争後のロシアとトルコの間の和議。この戦争中ロシアはオスマン帝国領エディルネに攻め込み,1829年この地でトルコと和議を結び,ドナウ川沿岸,黒海沿岸の地を割譲させ,トルコはギリシアの独立を承認した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「アドリアノープル和約」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新