化学辞典 第2版 「オキソ」の解説
オキソ
オキソ
oxo
【Ⅰ】カルボニル化合物を,水素化合物の酸素置換体として命名する場合の接頭語.例:3-オキソブタン酸CH3COCH2COOH.【Ⅱ】金属原子に対する陰イオン性配位子 O2- の名称.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
【Ⅰ】カルボニル化合物を,水素化合物の酸素置換体として命名する場合の接頭語.例:3-オキソブタン酸CH3COCH2COOH.【Ⅱ】金属原子に対する陰イオン性配位子 O2- の名称.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…酸素を含む無機酸,すなわち酸素以外の非金属または金属原子に酸素(酸素原子の配位子名をオキソという)が配位した陰性成分を有する酸をいう。古くオキシ酸oxy‐acidあるいは酸素酸などといった。…
…2個の炭化水素基が結合している場合はケトン基,水素が1個結合している場合はアルデヒド基という。接頭語となるときはオキソoxo‐となる。【竹内 敬人】(2)一酸化炭素COの配位子名をカルボニルというが,転じてカルボニルの配位した金属カルボニルを単にカルボニルということもある。…
※「オキソ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新