オパール植物岩(読み)オパールしょくぶつがん(その他表記)opal phytolith

岩石学辞典 「オパール植物岩」の解説

オパール植物岩

微細で独特な形をした等方性シリカの物体で,菅(すげ)(sedge)や葦(よし)(reed)のような植物に必要がなくなった物質か,補強された細胞のどちらかが沈澱したもの.この物質は風で運ばれで海に堆積することがある[Baker : 1959].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む