翻訳|body
質量をもち定まった空間的な大きさと形をもつものをいう。しばしばそれのもつ物質的種類は捨象される。力学で物体というときは、このようなものとして使われる。まれには物質と同義に使われることもあるが、物質は第一には総体的な概念であって、「物質と精神」とか「物質と時間」とかというように使われるが、物体はそのようには使われない。第二には、物質は物質の質的差別に注意して使われる。太陽にどのような物質が存在するかという問いは、その中にどのような元素が存在するかという問いとほぼ同じである。これとは違って、太陽はいかなる物体かという問いは、まず大きさ、形、質量、そして場合によっては温度などの状態量を問おうとしているのである。
力学では、物体から変形する性質を捨象したものが剛体で、それから大きさと形を捨象したものが質点である。
[宮原将平]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...