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オフィシャル・スポンサー おふぃしゃるすぽんさー official sponsor

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知恵蔵2015の解説

オフィシャル・スポンサー

スポーツから生じる権利を独占的に活用できる公式スポンサー。4年で70億円以上の協賛金を拠出するオリンピックのワールドワイドパートナー(WWP)と呼ばれるスポンサーが有名。これらのオフィシャル・スポンサーには、五輪マークや大会の公式エンブレムマスコットの商業利用や、商品の独占販売が大会期間中の競技サイト内で認められ、他の競合企業との差別化を可能にする。スポーツの場合、イベントチームと独占的に契約を結び、企業や製品名の直接的関与を強調する商品ライセンシングが重要となる。この他に、企業がスポンサーマネーではなく自社製品を納入し、その見返りに様々なベネフィットを獲得するオフィシャル・サプライヤーという制度もある。オフィシャル・スポンサーが有効なのは、スポーツを通して「商品」と「消費者」のコミュニケーションを強化するからであり、企業名や商品名がスポーツイベントの感動や思い出と共に、消費者の印象に残るためである。

(原田宗彦 早稲田大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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