カラー印画紙(読み)カラーいんがし

百科事典マイペディア 「カラー印画紙」の意味・わかりやすい解説

カラー印画紙【カラーいんがし】

バライタ紙を支持体として内式(内型)カラーフィルムと同様な感光乳剤を多層式に塗布したもの。カラー陰画や透明カラー陽画(カラースライド)を焼き付けてカラープリントをつくる。最近は撥水性の樹脂加工原紙が多用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む