カラー印画紙(読み)カラーいんがし

百科事典マイペディア 「カラー印画紙」の意味・わかりやすい解説

カラー印画紙【カラーいんがし】

バライタ紙を支持体として内式(内型)カラーフィルムと同様な感光乳剤を多層式に塗布したもの。カラー陰画や透明カラー陽画(カラースライド)を焼き付けてカラープリントをつくる。最近は撥水性の樹脂加工原紙が多用される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む