感光乳剤(読み)カンコウニュウザイ

デジタル大辞泉 「感光乳剤」の意味・読み・例文・類語

かんこう‐にゅうざい〔カンクワウ‐〕【感光乳剤】

臭化銀などの粒子ゼラチンの中に一様に分散させた乳液状の薬剤。写真乾板・フィルム・印画紙表面塗布して感光膜層を作る。写真乳剤

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精選版 日本国語大辞典 「感光乳剤」の意味・読み・例文・類語

かんこう‐にゅうざいカンクヮウ‥【感光乳剤】

  1. 〘 名詞 〙しゃしんにゅうざい(写真乳剤)

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改訂新版 世界大百科事典 「感光乳剤」の意味・わかりやすい解説

感光乳剤 (かんこうにゅうざい)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の感光乳剤の言及

【写真乳剤】より

…感光乳剤ともいう。ハロゲン化銀微粒子をゼラチン水溶液に懸濁したもの。…

※「感光乳剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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