カリンガアパヤオ州(読み)カリンガアパヤオ(英語表記)Kalinga-Apayao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カリンガアパヤオ州」の意味・わかりやすい解説

カリンガアパヤオ〔州〕
カリンガアパヤオ
Kalinga-Apayao

フィリピン,ルソン島北部内陸にある州。州都タブク。コルディエラセントラル山脈の北部を占め,南東部のチコ川,北東部のアブルグ川の谷のほかは峻険な山地である。カリンガ語,アパヤオ語が使われている。面積 7048km2人口 18万 5063 (1980) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android