ギョクチェ島(読み)ギョクチェトウ

デジタル大辞泉 「ギョクチェ島」の意味・読み・例文・類語

ギョクチェ‐とう〔‐タウ〕【ギョクチェ島】

Gökçeada》トルコ北西部の島。旧名イムロズ島、ギリシャ語名インブロス島。同国最大の島で、サロス湾に浮かぶ。第一次大戦後のセーブル条約によりギリシャ王国に割譲されたが、ギリシャ‐トルコ戦争後の1923年よりトルコ領になった。主な町はギョクチェアダ。海岸保養地であり、ワイン生産も盛ん。ギョクチェアダ島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む