クラッシャージョウ

デジタル大辞泉プラス 「クラッシャージョウ」の解説

クラッシャージョウ

①高千穂遙によるSF小説のシリーズ名宇宙のなんでも屋「クラッシャー」として活躍するジョウと仲間たちの姿を描く冒険活劇。第1作「連帯惑星ピザンの危機」は1977年刊行。以後、シリーズ作品は10作以上を数える。書籍イラストは安彦良和が担当した。
②①を原作とする日本のアニメ映画。1983年公開。監督:安彦良和、制作:日本サンライズ。声の出演:竹村拓、佐々木るんほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android