クロメル(その他表記)Chromel

改訂新版 世界大百科事典 「クロメル」の意味・わかりやすい解説

クロメル
Chromel

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のクロメルの言及

【アルメル】より

…ニッケルNiを主成分とする合金で,組成は表に示すとおりである。線に加工して,クロメルChromel(Ni90%,クロムCr10%)線と組み合わせて,アルメル‐クロメル熱電対として測温用に広く使われている。最高使用温度は1200℃,常用温度900℃までである。…

※「クロメル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む