グリム兄弟の家(読み)グリムきょうだいのいえ

世界の観光地名がわかる事典 「グリム兄弟の家」の解説

グリムきょうだいのいえ【グリム兄弟の家】

ドイツ中央部、バイエルン州との州境に近いヘッセン州の小都市シュタイナウ(Steinau)にある、「グリム童話」の編者として知られるヤーコプ(Jacob Ludwig Karl Grimm)とヴィルヘルム(Wilhelm Karl Grimm)のグリム兄弟(Bruder Grimm)が住んでいた家。現在、グリム兄弟の作品生活に関する博物館になっている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む