グレーブス病(読み)グレーブスビョウ

大辞林 第三版の解説

グレーブスびょう【グレーブス病】

〔アイルランドの医師 Robert J. Graves(1797~1853)が1835年に発表したことから〕
バセドー病」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のグレーブス病の言及

【バセドー病】より

…ドイツの医師K.A.vonバゼドーにより1840年に報告された甲状腺腫,眼球突出および頻脈を特徴とする疾患。同一の疾患は,1800年にイタリアのフライアーニGiuseppe Flaiani(1741‐1808)が,25年にはイギリスのパリーCaleb H.Parry(1755‐1822)が(死後発表),また35年にはアイルランドのグレーブズRobert J.Graves(1797‐1853)が,それぞれ独立に発表しており,国によってフライアーニ病とかパリー病とか呼んでいたが,現在国際的にはグレーブス病が病名として用いられている。日本ではドイツ医学が主流であったため,現在でもバセドー病が診断名として用いられている。…

※「グレーブス病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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