コンバージェンス(読み)こんばーじぇんす

デジタル大辞泉 「コンバージェンス」の意味・読み・例文・類語

コンバージェンス(convergence)

一点に集まること。収束すること。
各国会計基準一つにまとめること。会計基準の収束。→企業会計基準委員会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「コンバージェンス」の解説

コンバージェンス

カラーディスプレイは、3本の電子ビームを1点に収束し、各蛍光体に正しく照射しなければならない。正しく調整されていないとその収束(コンバージェンス)が合わず、文字などの輪郭がぼやけたり、色がにじんだりする。このような状態をコンバージェンスミスという。多くのディスプレイでは、コンバージェンスを合わせるための調整機能が用意されている。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

とっさの日本語便利帳 「コンバージェンス」の解説

コンバージェンス

転換移行近年では、特に業態転換の意味で使われることが多い。〈活用例〉わが社は今後、IT企業へのコンバージェンスを目指す

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android