コンピューターリテラシー(英語表記)computer literacy

世界大百科事典 第2版の解説

コンピューターを道具として使うための基本的な能力のこと。日常語で用いる文字の読み書きの能力のことを一般にリテラシーliteracyというが,コンピューターを用いた情報処理においては,日常的な文章作成や電子メールなどによるコミュニケーションなどで必要とされる基礎的な能力を特に,コンピューターリテラシーcomputer literacyという。 情報社会information societyの進展とパソコンやインターネットinternetに代表されるさまざまな情報機器や情報システム,コンピューターネットワーク普及につれて,誰でもが,コンピューターを扱える必要性が生じ,また,そのための教育が大学から小学校まで始まっている。

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大辞林 第三版の解説

コンピューターに関する知識。また、それを実際に活用する能力。

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世界大百科事典内のコンピューターリテラシーの言及

【プログラミング】より

…しかし現在では,プログラミングは情報科学の専門家の一部が習得していれば十分であり,一般のコンピューター利用者には必ずしも必要な素養ではなくなった。それに代わって,コンピューターリテラシーの占める位置づけのほうがずっと大きくなっている。ソフトウェア工学オブジェクト指向コンピューターリテラシー【有澤 誠】。…

※「コンピューターリテラシー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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