サマータイム・ブルース

デジタル大辞泉プラス 「サマータイム・ブルース」の解説

サマータイム・ブルース〔洋楽〕

ロックンロール草創期に活躍したアメリカのロカビリー・シンガー、エディコクランの曲。1958年に発表し、全米第8位・全英第18位を記録。コクランとマネージャーのジェリー・ケイブハートによる共作。1968年にブルー・チアー、1970年にザ・フーがカバーしてリバイバル・ヒット。日本でもRCサクセションがカバーしている。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第74位。原題《Summertime Blues》。

サマータイム・ブルース〔小説〕

米国の作家サラ・パレツキーのミステリー小説(1982)。原題《Indemnity Only》。「ウォーショースキー」シリーズ。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android