シピラ(その他表記)Sipilä, Helvi Linnea Aleksandra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シピラ」の意味・わかりやすい解説

シピラ
Sipilä, Helvi Linnea Aleksandra

[生]1915.5.5. ヘルシンキ
フィンランドの女性法律家。 1952~69年フィンランド・ガールスカウト連盟理事。 60~68,70~71年の2度にわたり国連の婦人部会フィンランド代表,71年国連第三委員会委員長。 72年より国連事務総長補佐。 75年国連主催の国際婦人年事務総長をつとめた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む