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ジャイアントケルプ giant kelp

デジタル大辞泉の解説

ジャイアント‐ケルプ(giant kelp)

米国カリフォルニア沖の東太平洋に繁茂する巨大海藻。褐藻類のオオウキモのほか、数種が知られている。葉状体は長さ50メートルにも達する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のジャイアントケルプの言及

【オオウキモ(大浮藻)】より

…長さ50~60mにもなる世界最大の褐藻コンブ科の海藻。ジャイアント・ケルプgiant kelpともいわれる。体は根,茎,葉の区別が明瞭で,分枝をもつ糸状の根がからまるようにしてできた塊状の付着部から,比較的細い円柱状の弾力性のある茎が長くのびる。…

【藻場】より

…日本ではみられないが,アマモに近縁のリュウキュウスガモThalassia,ウミジグサHalodula,ウミヒルモHalophila,ボウバアマモSpringodium,ウミショウブEnhalus,シオニラ(リュウキュウアマモ)Cymodocea,スガモPhyllospadixなどが,世界各地域で同じような海草群落をつくっている。岩礁域のホンダワラ類の群落,大型褐藻類の海中林も広く世界中に認められているが,南・北アメリカ太平洋岸のジャイアントケルプMacrocystisの海中林は有名である。 藻場は生産性が高く,また生息している生物の種類が豊富で多様性に富む特徴的な生態系を有する。…

※「ジャイアントケルプ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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