コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ステーブルフォード方式 ステーブルフォードほうしきstableford system

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ステーブルフォード方式
ステーブルフォードほうしき
stableford system

ストロークプレー方式の競技法の一つ。イギリスの有名なアマチュア選手だった F.B.ステーブルフォードが考案したもので,ポイント・ターニー point tourneyともいわれる。各ホールのパーに比例してポイントが与えられ,その総得点を競う。得点法は,その決められたホールのスコアより1打多い場合は1点,同じなら2点,1打少ない場合は3点,2打少なければ4点,3打少ないときは5点,となっている。ハンディキャップホールの数は7/8が適用され,たとえばハンディ 10は 8.75を四捨五入した9となる。大たたきしても得点が0になるだけなので,高得点を狙ってプレーが攻撃的になる。 1932年以来,欧米のクラブ競技などで採用されている。全米プロゴルフ協会 (PGA) ツアーのジ・インターナショナルでも 1986年から採用して人気を集めているが,得点法はプロ競技用に変えられ,イーグル5点,バーディー2点,パーは0点で,ボギーはマイナス1点,ダブルボギー以上は3点の減点となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android