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スライマーン[山脈] スライマーン

百科事典マイペディアの解説

スライマーン[山脈]【スライマーン】

パキスタン西部,インダス西側をほぼ南北に走る山脈。スレイマン山脈とも。延長450km。最高峰タクティ・スライマーン(3374m)。パシュトゥーンバルーチの夏の遊牧地。

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世界大百科事典 第2版の解説

スライマーン[山脈]【Sulaimān Range】

パキスタン中西部,バルーチスターン州北東部の州境沿いに走る雁行性諸山脈の総称。スレーマーン山脈とも呼ばれる。同州と北西辺境州との境界部から南西に弧状に走り,アフガニスタン国境のトーバ・カーカル山脈との間に袋状の山地地帯を形成する。最高峰は北東端のタフティ・スライマーン(〈ソロモンの王座〉の意)で,3374m。平均高度約2000mで南に行くにつれ高度を下げるが,南のインダス平原には急崖をもって落ち込む。

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