スンバ

百科事典マイペディア 「スンバ」の意味・わかりやすい解説

スンバ[島]【スンバ】

インドネシア中南部,小スンダ列島ヌサ・テンガラ)に属する島。地形は比較的平坦な石灰岩性山地からなり,最高点は標高1225m。気候的に乾燥して農業には不適だが,ビャクダンと馬を産する島として知られる。主都ワインガプ。1万1082km2。約25万人。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む