ソフトコピー(読み)そふとこぴー

精選版 日本国語大辞典 「ソフトコピー」の意味・読み・例文・類語

ソフト‐コピー

〘名〙 (soft copy) コンピュータ出力ディスプレーなどに一時的に表示したもの。⇔ハードコピー

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「ソフトコピー」の意味・読み・例文・類語

ソフト‐コピー(soft copy)

コンピューターの処理結果を、ディスプレーなどに一時的に表示したもの。→ハードコピー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ソフトコピー」の解説

ソフトコピー

プログラムファイルなどを、フロッピーディスクなどに電子的に複製すること。データなどを画面に表示することを指す場合もある。これに対し、紙などにプリントアウトすることをハードコピーと呼ぶ。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のソフトコピーの言及

【画像通信】より

…このモデルにおいて,情報源から発生する画像情報はきわめて多様であり,動画像と静止画像,カラー画像と白黒画像,二次元画像と三次元画像など,さまざまに分類することができる。一方,受信者が画像を取得する形態には,紙などに永久記録されるハードコピーと,陰極線管(CRT)などに一時的に表示されるソフトコピーとがある。 光電変換装置は,画像情報を電気信号に変える装置で,レンズ系を通して光電面に画像を結像させ,その像を電気信号に変換するデバイスである。…

※「ソフトコピー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android