チェコ近代美術(読み)チェコきんだいびじゅつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チェコ近代美術」の意味・わかりやすい解説

チェコ近代美術
チェコきんだいびじゅつ

チェコの近代美術は 20世紀に始る。首都プラハでは西ヨーロッパの美術の紹介が活発化し,美術の国際性が自覚されるようになった。先駆者としてパリで活躍した F.クプカがあげられるが,国内では 1910年代後半に顕著になったキュビスム的動向が近代主義の最初で,B.クビシュタ,J.チャペックらが著名。キュビスムの影響は建築にも及び,J.ホホールらによるキュビスム建築を生んだ。 30年代にはシュルレアリスム的な作品が多くみられるようになり,シュトリスキー,J.シマらがチェコ独自の幻想絵画を生み出した。美学者でもあった K.タイゲはロシア構成主義と共通するデザインで知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む