チェシメ(その他表記)Çeşme

デジタル大辞泉 「チェシメ」の意味・読み・例文・類語

チェシメ(Çeşme)

トルコ西部、エーゲ海に面する町。イズミルの西約80キロメートル、チェシメ半島に位置する。古くから温泉保養地であり、近年は海岸保養地として有名。ギリシャ領のヒオス島をはじめとするエーゲ海の島々への観光拠点として知られる。14世紀にジェノバ人が築き、オスマン帝国時代に改築された城塞が残る。チェシュメ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む