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チュレーニー[島] チュレーニー

百科事典マイペディアの解説

チュレーニー[島]【チュレーニー】

海豹島,ロッペン島とも。チュレーニーはロシア語で〈アザラシ〉の意。樺太南東岸チェルペニエ(北知床)半島南方の小島。長さ700m,幅70m。オットセイの繁殖地,ウミガラスの群生地として知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

チュレーニー[島]【Ostrov Tyulenii】

ロシア連邦東端,サハリン(樺太)東岸に突き出したテルペニア岬(北知床岬)より約18km南にある小島。海豹島,またロッペン島ともいう。島名の〈チュレーニー〉はロシア語でアザラシ類のこと。別名の〈ロッペン〉はウミガラスともいうロッペン鳥が多かったことによっている。島全体の幅は70m,長さは700m。標高約15mの平頂な隆起海食台地からなる。岩盤は幅40m,長さ400mの第三紀層よりなり,海岸部周辺には砂浜が発達する。

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