最新 地学事典 「ネオカラミテス」の解説
ネオカラミテス
学◆Neocalamites
三畳紀後期~ジュラ紀中期の高さ2mに及ぶ大型のトクサ。ネオカラマイテスとも。茎は円筒形,縦溝多数,節内部に隔壁あり,単純平行脈の葉が節に輪生。ディクチオフィルム─クラスロプテリス植物群の代表的構成属の一つ。密集した産状を示すことが多く,湿地に大群落を形成していたと考えられている。
執筆者:徳永 重元・大久保 敦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
学◆Neocalamites
三畳紀後期~ジュラ紀中期の高さ2mに及ぶ大型のトクサ。ネオカラマイテスとも。茎は円筒形,縦溝多数,節内部に隔壁あり,単純平行脈の葉が節に輪生。ディクチオフィルム─クラスロプテリス植物群の代表的構成属の一つ。密集した産状を示すことが多く,湿地に大群落を形成していたと考えられている。
執筆者:徳永 重元・大久保 敦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…三畳紀後期の各種のトクサ,シダ(とくにヤブレガサウラボシ科のものが多い),ソテツ葉類,イチョウ,球果類などの化石がみごとに保存されている。植物の化石は,その植物体の一部分しか知られていない場合が多いが,大嶺植物群の中には,アステロセーカ・オカフジイAsterotheca okafujii(リュウビンタイ科)やネオカラミテスNeocalamites(トクサ目)など,植物の全体の体がほとんど完全な形で知られているものが多く,古生物学的に重要な資料となっている。また三畳紀に限って生育したと考えられる球果の類も多く,これらは当時の日本の植生を知るのに役立っている。…
※「ネオカラミテス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...