バルク品(読み)バルクヒン(その他表記)Bulk

パソコンで困ったときに開く本 「バルク品」の解説

バルク品

パソコンパーツなどで、一つひとつ製品パッケージに入っているのではなく、まとめて段ボール箱などに入って売られている商品です。こうしたパーツは通常はパソコンメーカーなどが大量購入するものですが、それをそのまま小売りにしているのです。CPUハードディスクメモリーなどがこうした状態で売られることが多く、低価格で買えます。説明書がなかったり、あっても簡素だったりしますが、設定の必要がなく、正しく装着すればすぐに動作する部品なら、バルク品を買うと費用を節約できます。
⇨CPU、ハードディスク、メモリー

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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