バージョン管理システム

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

バージョン管理システム

プログラム開発において、ソースコードやリソースデータなどの変更履歴を管理するシステム。管理するプロジェクトや、プロジェクトを構成するファイルにバージョン番号を付加し、プロジェクトの変更やファイルの変更履歴を管理するツール。変更された内容はデータベースとして保持される。一般に、変更されたファイルは、変更内容を差分情報としてデータベースに保持するため、複数のバージョンを管理する場合でもサイズの増加は少ない。またバージョン管理システムにファイルを登録する際に、変更者、日付、変更内容などの情報を付加することで、ソースファイルの履歴管理を容易にできるのが一般的。具体的な製品では、Intersolv社のPVCS、Microsoft社のVisual SourceSafe、UNIXのツールでは、SCCS(Source Code Control System)、RCS(Revision Control System)などがある。

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デジタル大辞泉の解説

バージョンかんり‐システム〔‐クワンリ‐〕【バージョン管理システム】

コンピュータープログラムやファイルのバージョン管理を補助するソフトウエア。変更・修正の履歴を記録し、過去の任意の時点の状態に復元したり、変更内容の差分を表示したりできる。VCS(version control system)。

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