ヒドロキシアパタイト(英語表記)hydroxyapatite

大辞林 第三版の解説

ヒドロキシアパタイト【hydroxyapatite】

水酸化リン酸カルシウム。化学式 Ca10(PO46(OH)2 骨組織の成分。人工骨や人工歯根に用いられる。ハイドロキシアパタイト。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のヒドロキシアパタイトの言及

【歯】より

…この歯髄腔と,エナメル質あるいはセメント質との間を象牙質dentineが埋めている(図3)。歯のこの三つの硬組織に含まれる無機質の土台は,骨のそれと同様に,ヒドロキシアパタイトhydroxy‐apatite Ca10(PO4)6(OH)2で,これに種々な物質が置換あるいは吸着の形をとって存在している。無機質の結晶の大きさは骨のそれより大きく,歯の中ではエナメル質が最も大きい。…

※「ヒドロキシアパタイト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android