ヒドロキシアパタイト(英語表記)hydroxyapatite

大辞林 第三版の解説

水酸化リン酸カルシウム。化学式 Ca10(PO46(OH)2 骨組織の成分。人工骨や人工歯根に用いられる。ハイドロキシアパタイト。

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化学辞典 第2版の解説

Ca5(OH)(PO4)3(502.32).骨や歯の構成成分.水に不溶の結晶.タンパク質などをよく吸着するので,クロマトグラフィー用の担体としても使われる.[CAS 1306-06-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

世界大百科事典内のヒドロキシアパタイトの言及

【歯】より

…この歯髄腔と,エナメル質あるいはセメント質との間を象牙質dentineが埋めている(図3)。歯のこの三つの硬組織に含まれる無機質の土台は,骨のそれと同様に,ヒドロキシアパタイトhydroxy‐apatite Ca10(PO4)6(OH)2で,これに種々な物質が置換あるいは吸着の形をとって存在している。無機質の結晶の大きさは骨のそれより大きく,歯の中ではエナメル質が最も大きい。…

※「ヒドロキシアパタイト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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