ハイドロキシアパタイト(その他表記)hydroxyapatite

デジタル大辞泉 「ハイドロキシアパタイト」の意味・読み・例文・類語

ハイドロキシアパタイト(hydroxyapatite)

骨を構成する基本物質である水酸化燐灰石りんかいせきのこと。たんぱく質分離精製のためのクロマトグラフィーに用いられるほか人体の骨や歯と同じ化学組成をもつことを利用して人工骨人工歯への実用化が進められている。ヒドロキシアパタイト水酸アパタイトHAP

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む