ヒハツ(読み)ひはつ

改訂新版 世界大百科事典 「ヒハツ」の意味・わかりやすい解説

ヒハツ

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒハツの言及

【コショウ(胡椒)】より

…主産地はインドで,世界の1/3を生産し,スリランカ,インドネシア,タイ,マレー半島,西インド諸島,ブラジルなどでも生産される。 近縁種には,果実を長い穂のまま乾燥させて用いるナガコショウがあり,その一つのインドナガコショウP.longum L.はヒハツともいわれ,インド原産で栽培もされる。またジャワナガコショウP.retrofractum Vahl.もナガコショウの1種である。…

※「ヒハツ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android