普及版 字通 「ヒ・もだえる」の読み・字形・画数・意味

11画
[字訓] もだえる
[説文解字]

[字形] 形声
声符は非(ひ)。非に不安定の意がある。〔説文新附〕十下に「口、


[訓義]
1. もだえる、もどかしく思う、口ごもり、いいよどむ。
2. うたがう、あやしむ。
3. かなしむ。
[古辞書の訓]
〔字鏡〕

[熟語]








[下接語]
愁

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...