ヒ・もだえる

普及版 字通 「ヒ・もだえる」の読み・字形・画数・意味


11画

[字音]
[字訓] もだえる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は非(ひ)。非に不安定の意がある。〔説文新附〕十下に「口、たるなり」とあり、また誹(ひ)・悲に通じて用いる。

[訓義]
1. もだえる、もどかしく思う、口ごもり、いいよどむ。
2. うたがう、あやしむ。
3. かなしむ。

[古辞書の訓]
字鏡 ヤスシ・サハク

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む