ひひる

精選版 日本国語大辞典 「ひひる」の意味・読み・例文・類語

ひひ・る

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ひいひいと泣く。悲痛な声をあげて泣く。
    1. [初出の実例]「命をたすけてくれよとて、涙をながしひひるにぞ」(出典:浄瑠璃・愛染明王影向松(1688‐1711頃か)上)

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世界大百科事典(旧版)内のひひるの言及

【ガ(蛾)】より

…先にも述べたように,生態系の第1次消費者であるガが生息することによって,これを食料としている第2次消費者の鳥獣その他の食肉性動物も生存可能なのだから,ガ類が生態系の中に占める地位は大きいのである。【井上 寛】
[文化史]
 日本語の蛾の古名はヒヒル,ヒムシなどで,蛾という漢名をそのまま用いた例は《太平記》などに見られるが,一般に用いられるようになったのは,比較的新しいことと思われる。英語のmothは,本来,衣類,穀類を食害するイガ,コクガなどを含む屋内害虫を指した。…

※「ひひる」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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