フラッターエコー(読み)ふらったーえこー

世界大百科事典内のフラッターエコーの言及

【オーディオ】より

…(3)有害な響きが起こらないこと。有害な響きとしては,フラッターエコーflutter echoと定在波の問題があげられる。フラッターエコーは鳴竜とも呼ばれるが,並行して向かい合った壁と壁,天井と床などの間で起こり,音が濁る。…

【音響設計】より


【室内音響設計】
 室内音響特性が重視される建物としては,コンサートホール,劇場,会議室,教室,体育館などがあげられる。これらの室内では,室内のどの場所でも音がなるべく均一な大きさで明りょうに聞こえること,鳴竜(なきりゆう)(フラッターエコー)現象などの有害な反響が生じないこと,室の用途に応じた適度の響き(残響)があること,外部の騒音や空気調和設備などの騒音が十分に小さいことなどが要求される。
[室形の検討]
 室の形状は,用途,規模(収容人員)などから決められるが,その際に次のような音響的な考慮が必要である。…

※「フラッターエコー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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