プラズマジーン(英語表記)plasmagene

大辞林 第三版の解説

プラズマジーン【plasmagene】

細胞の核以外の細胞質中にある遺伝子 DNA 。おもにミトコンドリア・色素体など細胞小器官にみられる DNA をいい、プラスミドで総称されることもある。細胞質遺伝子。核外遺伝子。

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世界大百科事典内のプラズマジーンの言及

【遺伝】より


[遺伝の様式]
 ふつうの生物,すなわち真核生物の場合,遺伝子は核と細胞質の両方に存在している。核に存在する遺伝子を核内遺伝子または単に遺伝子というのに対し,細胞質中の遺伝子を細胞質遺伝子またはプラズマジーンという。核内遺伝子およびこれに支配される形質は原則として両親性の遺伝を行い,メンデルの法則に従って後代に伝わる。…

※「プラズマジーン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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