ヘンジ

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世界大百科事典(旧版)内のヘンジの言及

【ストーン・サークル】より

…その大きさはいろいろで,最大の石は20tにも及び,環の径は50m以上の大型のものから2mに満たない小型のものまでがある。ウェールズ語の呼称クロムレックcromlechを採用したり,立石の上に楣(まぐさ)石を置いて相互に連結したものをヘンジhengeと呼んで特に区別することがある。ヨーロッパの大西洋岸に多くの遺構があり,イギリスのストーンヘンジエーブリーや,フランスのエル・ラニック,カルナックのものが著名である。…

※「ヘンジ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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