ヘーケレン,H.R.van(読み)へーけれん

世界大百科事典(旧版)内のヘーケレン,H.R.vanの言及

【パチタン文化】より

…年代については,中部~上部洪積世にかけてのもので,ピテカントロプスの残したものと考えられるが,確証はない。その後H.R.vanヘーケレンが付近の他遺跡からも発見し,チョッパーをflat‐iron(平らなアイロン)形,馬蹄形,サイド・チョッパー,エンド・チョッパーの4種に分けたうえで,前2者を本文化の特徴としている。【重松 和男】。…

※「ヘーケレン,H.R.van」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android