…アメリカが軽水炉の開発に特に熱心であった背景には,オーク・リッジ,パドゥーカ,ポーツマスの3濃縮工場を有効に利用したいという国策上の意図があった。 フェルミらによる世界最初の原子炉に用いられた天然ウラン燃料・黒鉛減速・ガス冷却型の考え方は,イギリスにおけるプルトニウム生産炉にも利用され,これがイギリスの初期の商業用発電炉コールダ・ホール型炉(マグノックス炉ともいう)の基礎となった。また,サバンナ・リバーのプルトニウム生産炉で用いられた重水減速冷却型の考え方は,初期のころ研究用原子炉として各国で研究された。…
※「マグノックス炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新