ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説
マーンドゥーキヤ・ウパニシャッド
Māṇḍūkya-Upaniṣad
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…たとえば《ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド》では,aは《リグ・ベーダ》に,uは《サーマ・ベーダ》に,mは《ヤジュル・ベーダ》に配せられ,om全体で三ベーダ,そして窮極的にはブラフマンを表すとされる。さらに《マーンドゥーキヤ・ウパニシャッドMāṇḍūkya‐upaniṣad》では,aは覚醒時におけるバイシュバーナラ我,uは夢眠時におけるタイジャサ我,mは熟睡時におけるプラージュニャ我とされる。後世のヒンドゥー教になると,aは世界維持神ビシュヌ,uは破壊神シバ,mは創造神ブラフマーに配せられ,全体として三神一体である(トリムールティ)ことを表すものとされた。…
※「マーンドゥーキヤ・ウパニシャッド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新