百科事典マイペディア 「ミーミル」の意味・わかりやすい解説 ミーミル 北欧神話の巨人。ミーミ,ミームとも。イグドラシルの根元にある知恵の泉を掘り,その水を飲むため最も賢く,常にオーディンの相談役。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のミーミルの言及 【バン神族】より …彼は身の丈すぐれ非常に美しい男だった。さらにアース神はミーミルMímirという知恵の固まりのような男を送った。これに対してバン神族はクバシルKvasirというその軍勢の中で一番賢い男を立てた。… ※「ミーミル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by