ムッシェルカルク

最新 地学事典 「ムッシェルカルク」の解説

ムッシェルカルク

独◆Muschelkalk

ドイツ相三畳系中部統の総称。貝殻石灰岩統あるいは殻灰統とも。石灰質岩を主とする海成層。層厚150~300m。下位から,1)Wellenkalk,2)Anhy-drit-Gruppe,3)Hauptmuschelkalkに三大分される。1)は層面が波状を呈する石灰岩。2)は石膏・岩塩層をも含み,公海からの一時的孤立化の時期に相当。3)にはCeratites s.str.とその近縁属の数化石帯が発達。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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