メチルテトラヒドロ葉酸

栄養・生化学辞典 「メチルテトラヒドロ葉酸」の解説

メチルテトラヒドロ葉酸

 C20H25N7O6 (mw459.46).

 L(-)-5-メチル-5,6,7,8-テトラヒドロ葉酸.葉酸の生体内での貯蔵,輸送形態で,メチル基転移反応を行う酵素反応,例えば5-メチルテトラヒドロ葉酸-ホモシステインメチルトランスフェラーゼの反応において,メチル基供与体として働く.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む