デジタル大辞泉 「メールサーバー」の意味・読み・例文・類語 メール‐サーバー(mail server) 電子メールのデータ送受信を管理するコンピューター。→SMTPサーバー →POPポップサーバー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「メールサーバー」の解説 メールサーバー【mail server】 電子メールの送受信を管理するコンピューター。電子メールの送信にはSMTPサーバーが用いられ、送信元の電子メール用ソフトウェアから相手先のメールサーバーへSMTPというプロトコルに基づいて電子メールを転送する。また受信には主にPOP3サーバーやIMAP4サーバーが用いられ、利用者あての電子メールを保管し、利用者からの要求があったときに電子メールを届ける。一般的に両者を兼ねる場合が多い。◇「電子メールサーバー」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「メールサーバー」の解説 メールサーバー ネットワーク内で、利用者宛の電子メールを管理したり、利用者が送信した電子メールをほかのネットワークに配送するソフトウェア。または、そのためのソフトウェアが動作しているコンピューターのことをいう。SMTP、POP、IMAPといったプロトコルで、ほかのメールサーバーや利用者と電子メールをやり取りする。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
パソコンで困ったときに開く本 「メールサーバー」の解説 メールサーバー プロバイダーなどにあるメールの送受信を行うサーバーのことです。メールソフトの設定画面で名称を登録します。プロバイダーによっては、送信用のサーバーと受信用のサーバーの名称が違うので注意が必要です。 ⇨IMAP、POP3、SMTPサーバー 出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報