デジタル大辞泉 「モライ」の意味・読み・例文・類語 モライ(Moray) ペルー南部の町マラスの郊外にあるインカ帝国時代の遺跡。大小四つのすり鉢状のくぼみがあり、農業試験場の一種だったと考えられている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内のモライの言及 【乞食】より …食物や生活に必要な金品を他人に乞うて暮しをたてている者の総称。[日本] こじきは地方によりコジキ,モライ,カタイ,ホイト,カンジン,ヘンドなどをはじめ実にさまざまの呼び名がある。ただしコジキの呼び名がもともとは仏教僧の托鉢(たくはつ)を意味する乞食(こつじき)からきているように,その多くは本来の意味からの転用である。… ※「モライ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」