コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

モロッコ革 モロッコガワ

デジタル大辞泉の解説

モロッコ‐がわ〔‐がは〕【モロッコ革】

モロッコ産のなめし革ヤギの皮をなめした良質のもので、婦人靴、書物装丁、家具の上張りなどに用いる。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

モロッコがわ【モロッコ革】

ヤギまたはヒツジの皮を柔軟になめした、良質のモロッコ特産の革。婦人靴・書物の表紙・椅子などに用いる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内のモロッコ革の言及

【装丁(装幀)】より

… フランス史上の有名な人物とはけっしていえないが,書物工芸の歴史のうえでは欠くことのできない愛書家グロリエJean Grolier(1479‐1565)は,フランス軍および政府の財務官として1510年から20年代にかけてミラノ公国に駐留し,〈グロリエ式装丁〉として有名な多くの蔵書をつくらせた。様式はいくつかあるが,よく知られているのは茶褐色の子牛革かモロッコ革に幾何学的な〈交差テープ文様〉と小さな花形を組み合わせて金箔押しで表し,中央の空間にタイトル,下方に〈ジャン・グロリエとその友らのものIO.GROLIERII ET AMICORVM〉の銘文を入れたものである。複雑に交差し,からみ合ったテープに,色パテで彩色をほどこしたものもある。…

※「モロッコ革」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

モロッコ革の関連キーワードキッド(なめし革)マラケシュ栃折久美子ブザンソンモロッコヒツジ製本

モロッコ革の関連情報