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ライダーカップ ライダーカップ Ryder Cup

翻訳|Ryder Cup

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ライダーカップ
ライダーカップ
Ryder Cup

アメリカとヨーロッパのプロが対抗試合形式で競技する隔年開催のゴルフの大会。アメリカイギリスの対抗試合として 1927年にアメリカで始まり,1979年からイギリスに加えヨーロッパ全土から選手選抜が行なわれるようになった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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知恵蔵2015の解説

ライダーカップ

英国の富豪、サムエル・ライダーが提唱して1927年に始まった欧州対米国のプロフェッショナル対抗戦。奇数年の2年に1回、米英のコースを交互に使って開催され、当初は英国対米国の国対抗戦だった。79年に英国側のチーム編成が欧州選抜となり現在の対抗形式になった。出場するのが名誉とされ、賞金はない。大会は39年から45年まで第2次世界大戦のため中止。2001年には米国で起きた同時多発テロ事件のため翌年に持ち越された。それ以降は偶数年の開催になっている。チームは各12人で、選出方法は米国が世界ランク上位10人を自動的に選出、残り2人はキャプテン推薦。欧州は世界ランク上位5位までと欧州チームのポイントシステム上位5人にキャプテン推薦の2人。試合方式は、初日と2日目がそれぞれ2対2のチーム戦で午前中はペアマッチのフォアボール方式(1チーム各2人でプレーベストスコアで競う)。午後はフォアサム(4人がティーショットを打ち、第2打からベストボールを選択してチームメイトで交互にプレー)。3日目の最終日は1対1のマッチプレー個人戦。各試合とも勝利が2点、引き分けが1点、負けは0点となり、3日間の累計ポイント数で優勝を決める。06年9月に36回目の大会がダブリン(アイルランド)で開かれ、18.5ポイント対9.5ポイントで欧州チームが勝利。欧州チームは02年、04年に続き3連覇を達成した。

(岡田忠 スポーツジャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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