ラマポ海淵(読み)ラマポかいえん(その他表記)Ramapo Deep

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ラマポ海淵」の意味・わかりやすい解説

ラマポ海淵
ラマポかいえん
Ramapo Deep

伊豆-小笠原海溝にある海淵北緯 30°付近にあり,その最深度は1万 347mと報告されていたが,その後『ベアード』号と『凌風丸 (りょうふうまる) 』によって詳しく測深された結果,9647mとされた。現在では北緯 29°付近に 9810mの最深部が『ビーチャジ』号によって発見されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む